【VRChatワールド紹介】The Quiet She Left Behind

VRChat

ワールド作者:FlowersRite花之祭P
ワールドの最大人数:80人
ワールド容量:554.78 MB
対応:PC
プレイ時間:1時間~1時間半くらい

ワールドのリンクはこちら
https://vrchat.com/home/world/wrld_3f55a5ff-5fb5-4d81-8ae6-7a25b042ffb1/info

この屋敷で起こった出来事を解き明かしていくストーリーがメインのワールドです。

タグを謎解きにしていますが、一つだけパズルを解く場面がある程度のものです。
ワールドに入ると特にゲームのスタートもなく綺麗なワールドが広がっているので、屋敷の中を探索したり、のんびり過ごすのもありだと思います。

このワールドは英語で書かれたストーリーがメインのワールドなので、英語がわからない人は英語がわかる人を連れていきましょう。ギミックはローカルなので、進捗を合わせる必要があります。
まずはある部屋から日記を見つけて開いてください。すると、ページがぶわっと飛び散り、そのバラバラになったページ(メモ)を集めていくのです。


メモは全部で10枚あり、メモを読んでいくと、この屋敷で何が起こったのかがわかります。
音声が早すぎてわかんないよ!という方でもメモを10枚集めた後にあとで読み直すことができます。
ただ筆記体っぽくてどちらにせよ私は読めなかったんですがね・・・

偶然見つけたワールドですが、個人的に好きなワールド作者のFlowersRite花之祭Pさんの作品で
やっぱりこの人のワールドの雰囲気やギミックはクオリティが高いですね。この人のワールドは他のもおすすめなので、まだ見たことない方は是非見てみてくださいね。





ここからネタバレ注意
もしどうしても謎解きがわからないって方はここから先を読んでください。特に反転は必要ないです。
自力でクリアしたい、まだストーリーを読んでないって方はブラウザバックしてください。
作者自身がツイートしているものを日本語で書いているだけなので、英語が読める方はこちらの作者のツイートをご覧下さい。


作者のツイート(ネタバレ注意):https://x.com/flowersrite/status/1933601270922949023



●探索、このワールドの流れ

① メイドの寝室でメイドの日記を開きます。
②散らばったメモを10ページすべてを集めます。メイドの部屋の隣の部屋にカギがあるので、それで開かない扉も開きます。
③10枚集めたら日記を図書館アーカイブ(地上階)の台座に置きます。
④ 最後のページを見ると、不思議なマークがあります。これは右上が1,左下が2,左上が3,右下が4番目という意味っぽいです。
⑤ その順序で「PAGE」と入力します。つまり右上がP、左下がA、左上がG、右下がEになるようにカチカチするのです。ローカルなので全員終わるまで待ちましょう。
⑥ 階段を上ると新しい道ができているので、エレベーターで下に参りまーす。
⑦地下の図書館で ページIIが近づいてきたらUseして捕まります。地面についたら自分で降ります。
そのままダイブしてもリスポーンしてしまうので、ちゃんとページⅡにつかまってください。

あとは洞窟を抜けて、光が見える場所へたどり着いたらエンディングです。



あとは作者ツイートにもある通り、ページ(オリジナル)の亡骸からカギを見つけることができます。
その鍵をもってリスポーンすると、開かなかった扉が開き、部屋に入れます。
でもCreatorと書かれた部屋はワールド作者がインスタンスにいないと入れないようなので、気になる人はフレンド申請してみるのもあり?英語話せないから無理か・・・(´・ω・`)


ストーリーはざっくりと翻訳した内容はこんな感じかな?英語わからんから間違ってても怒らないでね。

たぶん、このストーリーを読んでいた女性の声は、この屋敷に住んでいたメイドさん。
この屋敷には女性の主人とメイド、そしてロボットの「ページ」が住んでいた。

川に囲まれたこの屋敷は洪水が起こる可能性があるため、金属製のドアや洪水用のトンネルが設置されていた。
何故女主人はこんな危なそうな場所(屋敷)を選んだのか?それはあの光が差し込む洞窟が気に入ったようだったから。

彼女(女主人)は世話役、または友人のような存在のロボットを作った。
そのロボットには「ページ」と名前を付けた。彼には魂(心)があるようで、女主人とロボットは本当の人間のような関係だった。

二人はあの光が差し込む洞窟が気に入っていて、よく二人でそこで過ごしていた。
しかし、雨が続き洪水が起きてしまった。メイドは何とか助かったけど、女主人とページがどうなったのかわからない。

そして何年か経った今、一度だけあの屋敷に戻ってきた。
屋敷はかろうじて残っていたけど、なぜか図書館には明かりがついていて、あの図書館にはページが棚の整理をしていた。しかし彼はページに似ていたがページではなかった。

そしてあの光の差す洞窟にいるページ(亡骸?)を見て、まだ彼があの時のまま(時間が止まったかのように)いるのをみて、彼は彼女(女主人)を待ち続けているのだろう。


とこんな感じでしょうか?図書館の本を整理していたのは正確にはページではなく、ページⅡとのことで、ページ(オリジナル)は、主人が大切にしていた図書館(本)を守るために、洪水で壊れてしまったのかな?
それで、自分がもう主人を待つことができないとわかっていたからページⅡを作り、自分の代わりに図書館の整理と、女主人の帰りを待ち続けてくれと頼んだのかなー?
内容の認識が間違っていたら誰か教えてください。ぜひ日本語訳が欲しいところです。

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