【オリジナル3Dモデル】ルーク

BOOTHアイテム

Blenderで作ったオリジナル3Dモデル「ルーク」の販売を開始しました。
揺れ物やExpression Menuなしの無料がありますので、動作確認をしたい場合は無料版をお試しください。
Expression Menuについてはboothに埋め込みの動画がありますのでそちらをご覧ください。

今回は特にアップロードの仕方や3Dモデルの紹介については書いておりません。ただの日記(販売報告)なので興味のない方はブラウザバックしてください。

前回のオリジナル3Dモデル「シェルム」から半年ほど経ってしまいました。
VRoidの存在を知ってからはVRoidをベースに自分専用のアバターは作ってました。
久しぶりにBlenderで1から作ってみようと思い、リハビリがてらデフォルメっぽい簡単なキャラクターを作ってみました。 3Dモデル自体は約一ヶ月半ほどでできました。
今回はチェスをイメージした中性的な子です。私は絵が描けないので、だいたいこんな感じで作りたいと思ってできたものがこちらです。

人型の3Dモデルを作るのはものすごく時間がかかるし、3Dモデル自体が完成しても動かしてからおかしいところを何度も修正していく必要があるんですよね。
毎回モデルを作ってて思うのが、この歪んだ顔の宇宙人がちゃんとした可愛いキャラクターになるのだろうか…どうせ作っても私以外誰も使わないし…こんなに労力をかける意味があるのか?と思うんですよね。
でもやっぱり自分の作った子がVRで目の前で動いているのを見ると今までの苦労が吹っ飛ぶほど嬉しくなるので3Dモデル作りはやめられねえんだなぁ(笑)
3Dモデルを作ってVRChatで動くまでの過程を簡略化するとだいたいこんな感じです。

Blenderで人型のモデリングの勉強して約1年。そしてVRChat(Unity)を勉強し始めても約1年経ちましたが、まだまだ分からないことだらけですし服装も簡単なものになってしまいがちです。

unityに関しても表情や服のオンオフ、アイテムの持たせ方やAFKポーズの変更などちょっとずつできるようになってきたこともあります。でもまだ「こんなギミックが欲しいなあ」と思うものの作り方がわからないものも多いので、unityとBlenderをこれからも勉強し続けていく予定です。
で、そのたびに忘れないようにブログにメモとして記録していくと思います。

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